旅解説 北海道編



1986年8月 初めての北海道


福岡より空路北海道は千歳空港に上陸。千歳空港駅で北海道フリー切符を買い、国鉄にて函館に行く。そして、今は無きYH北星荘に宿泊をして函館山の夜景をみ行く。翌日は函館市内を散策した後大沼へ。レンタサイクルで大沼を一周して大沼YHで宿泊。3日目は小樽、余市を散策して美国YHへ行き連泊をして神威岬を目指す。その後は札幌にて九州の友達と合流して、札幌市内を散策の後再び小樽へ。小樽でゆっくりして、夕方札幌に戻りラーメン横町で味噌ラーメンを食べて、友達と別れて一人で急行利尻に乗り稚内に向かう。稚内到着後、海を見に行き折り返しの急行で札幌に戻り、荷物を駅のロッカーから取り出し千歳空港から福岡へ帰る。
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1987年8月 二度目の北海道

二度目の北海道も空路千歳空港に降り立つ。この年も千歳空港駅で北海道フリー切符を買いJRで札幌・旭川・北見を経由して美幌へ入る。美幌の友達に美幌YHまで送ってもらい宿泊をする。友達の車を借りるつもりが、同室の男性がレンタカーで来ていて一人と言う事なので一緒に乗せてもらって行動することにする。2人では寂しいので、ホステラーの女の子2人に声をかけて一緒に回ることになる。美幌峠から屈斜路湖、川湯温泉、硫黄山、摩周湖、開陽台、摩周湖YH、双湖台、阿寒湖、オンネトー、天都山、網走刑務所、網走駅まで4人でレンタカーで巡る。その後はレンタカーの持ち主と別れて、残り3人でJRで斜里へ行き斜里YHへ泊まる。翌日は一日移動で斜里から釧路に出て札幌まで列車に揺られる。札幌で2人と別れて一人になり札幌はウスYHに泊まり、最終日は札幌市内を散策して、千歳空港から福岡へ帰る。
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1988年8月  三度目の北海道

 3年続けての夏の北海道。今回の目的は、桃岩荘YHの「愛とロマンの8時間」を歩くことでした。千歳空港駅で今年も北海道フリー切符を買い、夜行で稚内へ向かう。夕方のフェリーの時間まで、稚内と宗谷岬の散策をする。夕方のフェリーで礼文島に渡り桃岩荘YHへ入る。
 翌日は予定通り8時間コースを歩く。「桃」「岩」「荘」の3班に分かれてスコトン岬から記念撮影をしてスタートする。礼文島の西海岸をみんなと話をしながら、写真を撮りながら順調に歩く。予定より早めにゴールに着いたような気がする。今回は女性が極端に少なかったようで、果たして恋が芽生えカップルの誕生となったのかどうか・・・・。YHに戻るとヘルパーの人たちがYHの屋根に登りギターを弾きながら歌を唄い僕らを迎えてくれたのです。玄関先で2・3曲唄って踊ってYHに入る。YHで一息ついて風呂に入り自分のベッドでゆっくりしていると、今夜宿泊するホステラーが到着したのです。その中になんと知った顔が二つあり、偶然にも旅の師匠と九州の友達と会ったのです。
 翌日から最終日まで3人で行動することになり、翌日の朝の便のフェリーには乗らず、礼文島の散策をする。色んな場所で景色を眺め花を見て写真を撮り夕方の便で稚内へ向かう。桃岩YH名物の飛び込みお見送りを見ることは出来ず・・ちょっと残念。稚内から夜行急行に乗り旭川へ出て、レンタカーを借りて富良野に行く。途中で会社に連絡を入れて休みを1日延ばす。麓郷、美瑛などを駅でもらった観光地図を片手に見て回る。富良野駅では「北の国から」の曲がエンドレスに流れていて、北の国からの撮影地に来たんだなぁと思う。また、北時計では北の国からの撮影が行われた場所であり、撮影風景を撮ったスナップが沢山おいてあり、アルバムを時間を忘れて見る。美瑛・北瑛もコマーシャルに使われ場所などを巡り写真に納める。その後旭川に戻りレンタカーを返し、バスで層雲峡へ行く。九州の友達は層雲峡YHは予約を入れていたようで泊まることが出来たのですが、この日の層雲峡YHは満員で飛び込みの僕と旅の師匠は泊まることが出来ないと言う話でした・・・が、九州の友達が掛け合ってくれて僕たちはスタッフルームに泊まれるようになったのです。
 最終日は早起きをして一番のケーブルカーに乗り黒岳を目指す。リフトに乗り継ぎ最後は徒歩で黒岳山頂にたどり着く。山頂でYHで作ってもらったおにぎりを食べて、昼過ぎに下山をして千歳空港へ向かう。北海道フリー切符の有効期限がまだ残っていたので、九州の友達に貸して2人に見送られて福岡へ帰る。後日北海道フリー切符は友達に返してもらう。
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1991年8月  四度目の北海道

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1993年1月  五度目の北海道で初めて冬に訪れる

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